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尾山ゼミは2014年度に開講されたばかりのゼミです。 尾山大輔准教授のもとで日々様々なことを学んでいます。 1期生は4年6人、3年5人の合計11人。 2016年度には合計13人でのゼミとなりました. 経済学部のゼミとしては少人数で、受動的に勉強するだけでなく 自ら発表する機会が多く与えられるのが特徴です。 上の写真は普段のゼミの様子でゼミ生が研究発表をしています。

他のゼミと最も異なるのはプログラミングを学習するという点です。 2016年度は夏学期のゼミの大半を速さと使いやすさが特徴の言語Juliaの学習に当てました。 希望者が参加するサブゼミでは近年人気のプログラミング言語である Pythonを学びました。
また、尾山先生の専門がゲーム理論、ミクロ経済学であるため、それに関わる分野を多く扱っています。 現在行われている冬学期のゼミでは、ゼミ生が各自オークションやネットワークなど自分が興味のあるテーマを選び、 学習・発表するという形をとっています。 詳しくはこちらの シラバスのページから今年度行われた内容及び教科書等を確認することが出来ます。

2017年度のゼミ内容もプログラミング言語Juliaを用いた経済学という点では変わりませんが、 2016年度とは異なる題材を扱う予定です。

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